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■第一回松本いのちの映画祭

 

ポレポレタイムス社の映画4作品「ある精肉店のはなし」、「アレクセイと泉」、「祝の島」「バオバブの記憶」を上映します。上映作品の間に、「ある精肉店のはなし」と「祝の島」の纐纈あや監督をお呼びしトークショーを開催し、松本猛さん(信州自遊塾塾長、美術・絵本評論家、ちひろ美術館常任顧問)との対談トークも行います。

 

■松本いのちの映画祭とは

 

「いのち」をテーマに、環境、食・農、平和、エネルギー、貧困、子ども等様々な分野のドキュメンタリー映画やトークショー、パネルディスカッションを通じ、日本を始め世界中の現実や問題を知ってもらうための機会を、提供することを第1義の開催目的としています。ドキュメンタリー映画は、普段マスコミ等で報じられない内容が豊富にあり、世界中で起こっていることと日常生活に直結することが、様々なドキュメンタリー映画を通して理解できます。
 さらに、情報の交換と発信を行うとともに、交流の場を創出し、環境に対する意識や地球市民としての意識の醸成も図ります。映像を視ることによって、参加した人の意識が少しずつ変わり、実際に行動していくことを願っています。ひいては、世界をより良くする社会変革の一助になればと考えています。
第1回目の今年は”根を張り、生きる。”をテーマに開催します。多くの市民団体やグループと協力しながら、来年以降も継続して毎年開催して行く予定です。

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